セキュリティ健康診断

健康診断の実施方法

セキュリティ健康診断で、実際に何を、どのように確認するかを公開しています。診断の中身が見えることが、信頼につながると考えています。

進め方

  1. ヒアリング — 事業の形、使っているサービスや機器、現在の対策をうかがいます(メール/チャット)。
  2. 現状確認 — 設定画面の共有など、お客様に無理のない方法で確認します。パスワード等の秘密情報は受け取りません。
  3. 報告書の提出 — 現在地と、優先順位つきの改善リストを報告書にまとめます。
  4. 宣言支援 — SECURITY ACTION自己宣言の手続きをサポートします(宣言自体は事業者が行う無料の自己宣言です)。

確認する項目

  • アカウントと認証 — 主要アカウントの棚卸し、MFAの有効化状況、退職者アカウントの残存
  • パスワード管理 — 使い回し・共有の有無、管理ツールの導入状況
  • バックアップ — 取得状況、保管場所、復元テストの実施有無
  • 更新(アップデート) — OSと主要ソフトの更新状況、サポート終了ソフトの有無
  • 共有と権限 — ファイル共有の範囲、不要な外部共有や過剰な権限
  • 方針と運用 — 情報セキュリティ基本方針の有無、担当と手順の定め方(IPAの自社診断25項目の観点を参照します)

優先順位の考え方

改善項目は、「被害の大きさ」と「起こりやすさ」の両面から並べ替えます。報告書では、まず着手すべき項目と、その理由が分かる形で提示します。形式はサンプルレポート(架空の事業者の例)でご確認いただけます。

この診断でしないこと

  • ペネトレーションテストや脆弱性の攻撃的な検証
  • 常時監視、インシデント対応
  • 公式な認定の付与(SECURITY ACTIONは自己宣言であり、認定ではありません)
  • 効果や補助金の採択の保証

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